スマブラ初心者がやりがちな行動

スマブラ

 

どうも、アハブログです。

突然ですが、あなたはスマブラ初心者と中級者以上とでは何が違うと思いますか?

 

「世界戦闘力〇〇以上」「掴みを通せる人」などいろいろな意見があると思います。

初心者と中級者とで明確な線引きがされているわけではないので、何をもって初心者とするのかに正解はありません。

 

ですが、一般的に言う「スマブラ初心者」には立ち回りにある程度の共通点が存在すると私は思います。

 

本記事では、スマブラ初心者がやりがちな(あるいはやらながちな)行動とその対策について紹介していきます。

 

 

スマブラ「超初心者」にありがちな立ち回り

 

ここでは、スマブラ超初心者にありがちな立ち回りとその対策について紹介しています。

なので、自分には関係ないと思う方は次の「スマブラ「初心者」にありがちな立ち回り」まで飛ばしてください(笑)

 

必殺技やスマッシュ攻撃ばかり使ってくる

 

スマブラ超初心者にありがちな行動が「必殺技ぶっぱ」「スマッシュぶっぱ」です。

必殺技やスマッシュ攻撃ばかり使うのが何故良く無いのかというと、隙が多いからです。

 

隙が多ければ、その分相手に攻撃をするチャンスを与えてしまいます。

そうして、すぐやられてしまうわけです。

 

そんな場合は、必殺技やスマッシュ攻撃だけでは無く、隙の少ない通常攻撃も使うようしてみてください!

これだけでも、結構変わりますよ!

 

 

空中攻撃を上手く使いこなせない

 

スマブラ超初心者に多いのが、空中攻撃を上手く使いこなせないということです。

空中攻撃は、左スティックを倒している方向によって出る技が変わるので、出したいタイミングで出したい技を出すことがそこそこ難しいのです。

 

ですが、実は空中攻撃は左スティックを使わずとも出すことができます。

それは、右スティックを使うことです。

 

右スティックは地上では右スティックに設定している攻撃が出ますが、空中ではスティックを倒した方向の空中攻撃が出るようになります。

そのため、右スティックを用いて空中攻撃を行うようにするだけでも格段に空中攻撃の使い勝手が良くなりますよ!

 

  

強攻撃を使わない

 

「強攻撃」って知っていますか?

強攻撃は、左スティックをゆっくりと倒した状態から攻撃ボタンを押すと発動します。

スマッシュ攻撃と同様に、倒す方向ごとに異なる3種(上下横)の強攻撃が存在します。

 

強攻撃の最大の特徴は、隙が少ない技が多い点です。

そのため必殺技やスマッシュ攻撃よりも使い勝手が良く、威力もそこそこあるのでバースト技としても使えます。

 

ただ、「左スティックをゆっくり倒す」なんて器用なことを対戦中にとっさにするのはかなり難しいです。

そこでおすすめなのが、右スティックに強攻撃を設定しておくということです。

 

右スティックの初期設定はスマッシュ攻撃になっていると思います。

ですが、スマッシュ攻撃なら右スティックに頼らなくても簡単に発動することができます。

 

なので、右スティックに強攻撃を設定して積極的に使ってみることをおすすめします。

 

 

急降下を使わない

 

急降下はジャンプの頂点を超えたあたりのタイミングで下方向に左スティックを倒すと発動します。

文字通り急降下していき、通常よりも早く着地したりすることができます。

 

急降下は立ち回りに混ぜていくことで、こちらの動きが読まれづらくなるという利点があります。

超初心者は急降下を使わないことも多く、そのため立ち回りが読まれやすくなったりしがちです。

 

誰でもわりと簡単に使いこなせるので、ぜひ試してみてください!

 

 

スマブラ「初心者」にありがちな立ち回り

 

ここからは、「スマブラ超初心者というほどではないけど中級者でもない」ぐらいのレベルの方にありがちな立ち回りとその対策について紹介していきます!

 

 

常に攻めの姿勢

 

スマブラ初心者に本当にありがちなのが、どんな時でも基本的に自分から攻めにいくという点です。

自分のほうが劣勢だったとしても、とりあえず相手に攻撃を仕掛けに行ってしまう方が結構います。

 

ですが、この立ち回りは相手にガードされたり、避けられた時には反撃をくらいやすく危険なのです。

しかも、攻めの姿勢というのは多くが単調な立ち回りになりやすく、相手にこちらの行動が読まれやすいです。

 

なので、攻めすぎているような自覚がある場合は、相手の攻撃を見てから行動を起こす、受けの姿勢を立ち回りに取り入れてみてください!

 

 

追撃・復帰阻止が出来ない

 

追撃や復帰阻止はスマブラにおいてかなり重要です。

なぜなら、追撃や復帰阻止をする側は基本的に有利であるからです。

 

ですが、初心者はこの有利状況を有効活用できない場合が多いです。

それは、単純に追撃や復帰阻止をどうやってしたらいいのか分からないという方が多いからだと思います。

 

追撃や復帰阻止の方法は、各キャラによって異なります。

なので、まずは自分の使っているキャラの追撃や復帰阻止の方法を調べて、練習してみてください。 

YouTubeなどで調べてみると結構分かりやすいと思います。

 

地道ではありますが、練習することで徐々に成果が出てくるようになりますよ!

 

 

掴みを使わない

 

スマブラ初心者あるあるNo.1と言っても過言ではないのが「掴みを使わない」ということです。

確かに、掴みを上手く通すのは難しいです。

 

初心者が掴みを使おうとしてもなかなか掴めないと思います。

だから、使わなくなるのだとも思いますが(笑)

 

一方で、掴みってかなり重要なのです。

相手のガードの上から通すことができ、掴みからコンボにも繋げやすいので、一気にダメージを与えるきっかけにもなります。

 

掴みが上手くなる方法もいくつかありますが、一番はとにかく自分が掴みを使おうとすることです。

そもそも使わないことには経験も積めないので、上手くなりようがないです!

 

ですが、掴みを使っていくと徐々に掴みの使い所なども自分でわかるようになっていきます。

初心者は、とりあえず掴みを使う癖をつけてしまうとイイかもしれません。

 

詳しい掴みの使い方は下のリンクを参照してください!

 

 

【最重要】頭を使わない

 

ここまで、スマブラ初心者のありがちな立ち回りを紹介してきました。

そんな中でも最重要だと私が思うのは「頭を使わない」という点です。

 

なんとなく、何も考えずにスマブラをしてはいませんか?

そのままスマブラを続けていてもなかなか上達しないと思います。

 

それは、自分自身があまり学習しないからです。

反対に、一試合一試合を集中して常に熟考しながら対戦をすると急激に成長します。

 

自分自身でPDCAサイクルを回すようになるためです。

PDCAサイクルとは簡単にいうと、試行錯誤を繰り返しながらより良い状態を求めていく手法のことです。

 

PDCAサイクルの詳しい説明は以下を参照してください。

 

自分自身でPDCAサイクルを回すようになれば、スマブラで負ける原因を自分自身で見つけ出し、改善していくようになるので、必然的にスマブラも上達していくのです。

PDCAサイクルをしっかりと回している方は、すぐに初心者から脱して成長していきます。

 

スマブラ初心者でもっと上手くなりたいという場合には「頭を使ってスマブラをする」ということを一番におすすめします!

 

 

まとめ

 

いかがでしたでしょうか。

今回は、スマブラ初心者にありがちな立ち回りをまとめてみました。

 

具体的な行動(強攻撃や掴み)に基づいたものから、抽象的な行動(姿勢や思考)まで様々だったと思います。

いろいろ紹介しましたが、個人的には「頭を使う」ことができているかどうかが初心者か中級者以上かの一番の違いだと思います。

 

やっぱり、考えながらスマブラをプレイしている人は、上手くなるスピードも桁違いに速いです。

脱初心者を目指すなら、まずは頭を使って対戦する癖を身につけることをおすすめします!

(PS:超初心者って言葉自分で使っておいて思うけど、なんか矛盾している気がする(笑))

コメント

  1. ミェンミェンのサマソ反射倍率何%でしょうか? より:

    初心者はステージの外に出れないから阻止しにいけないですよねー

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