バイトしんどいし、憂鬱だな。
辞めたいけど、続けた方がいいのかな。
こういった悩みをお持ちの方も多いと思います。
そこで、バイトを辞める際の判断基準について紹介していきます。
バイトを辞めるべきかどうか
バイトを辞めるかどうかの判断基準は、
そのバイトを続けるメリットとデメリットの比較です。
バイトをする自分自身を客観的に想像してみてください。
そして、そのバイトを続けて得られるメリットとデメリットを実際に書き出してみてください。
- メリット例
- 給料がもらえる
- 仲の良いアルバイト仲間と会える
- デメリット例
- 精神的にしんどい、楽しくない
- コスパが悪い(給料の割に労働がキツい)
- 時間がとられる
この時に、デメリットよりもメリットの方が割合が大きいと感じたら、そのバイトは辞めるべきであると判断できるでしょう。
バイトの辞め方
伝えるタイミングについて
バイトといえど、誰かが辞めるということは少なからず周りに迷惑をかけてしまいます。
少しでも周りへの負担を減らすために、前もって辞める旨を責任者に伝えておきましょう。
辞める1カ月前に伝えるのが一般的
ですが1カ月以上前にシフト提出をする職場の場合は、シフト提出の前に退職希望日を伝えておくといいでしょう。
伝える方法について
原則、直接会って伝えるのが良いでしょう。
ですが、「緊張して上手く話せない」「どうしても怖くて言い出せない」といった場合などもあると思います。
その結果、ずっと辞めれないでいるとなっては本末転倒です。
そんな場合は、電話やメール、LINEなどのツールを利用してでも伝えるべきでしょう。
辞める判断は自分がする
私自身も何度かバイトを辞めた経験がありますが、辞める前は毎回かなり悩みました。
いずれも、客観的に考えてその時の状況を整理するとすんなり辞める決心がつきました。
いろいろと紹介しましたが、結局は自分次第です(笑)。
といってもなんとなく考えているだけでは、状況は何も変わりませんので、その一歩を踏み出す参考になれば幸いです。
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