キーコン設定って色々な人がいるけど、設定変えた方がいいの?
キーコン設定に正解はありません。
けれど、操作性の面などから、おすすめされるキーコンにはある程度の共通点があります。
今回は、その共通点をまとめたおすすめキーコン設定を紹介していきます。
はじいてジャンプはOFFに
初心者の方には、はじきジャンプでしかジャンプを使ったことが無い方も多いのではないでしょうか。
けれど、はじきジャンプをしていると隙が多く、素早く立ち回ることができなくなります。
ここでおすすめするのが、ボタンでジャンプするということです。
ボタンジャンプには以下の利点があります。
- ボタンゆえに反応が早い
- 意図しないジャンプの暴発が無くなる
はじきジャンプからボタンジャンプへと癖を切り替えるのは最初は難しいと思いますが、上達するためには必須項目であるので、ぜひ頑張ってみてください!
L・Rでジャンプ
先程はボタンジャンプをおすすめしました。
今度は、どのボタンでジャンプすれば良いのかについて解説します。
結論、L・R・ZL・ZRのいずれかのボタンがベストです。
なぜなら、これらのボタンでジャンプするようにするとジャンプ移動中でも右手の親指が自由に動かせるようになります。
この時、右手でRスティックを操作することで、空中攻撃を出したい方向に確実なタイミングで出すことができるのです!
はじき入力は「出やすい」で調整
はじき入力を出やすいにすることで、ステップやダッシュが使いやすくなります。
特に、立ち回りではステップやダッシュを活用したフェイントがとても重要になるため、ぜひはじき入力は「出やすい」で調整してみてください。
右スティックは強攻撃へ
右スティックはデフォルトでは、スマッシュ攻撃になっていると思います。
しかし、スマッシュ攻撃ならAボタンとはじき入力で(はじき入力がでやすいなら尚更)簡単に出すことができます。
一方、強攻撃とはダッシュにならない程度にスティックを倒しつつAボタンを押さないと出せないため、咄嗟に使いにくい技となっています。
強攻撃自体は出が早く、強力なものも多いです。
その強攻撃を簡単にくり出すためにも、右スティックは強攻撃として設定するのがおすすめです。
ジャンプボタンを2箇所に設定
ジャンプボタンを押しやすい所(LとRなど)に2箇所設置しましょう。
実は、ジャンプボタンは2箇所同時に押すと小ジャンプをすることができます。
小ジャンプが確定で出来るようになると立ち回りでもかなり有利になるのでぜひ、積極的に活用しましょう!
ガードボタンも2箇所に設定(おまけ)
ガードボタンも先程同様に、2箇所同時に押すことで特殊なガードが発生します。
それは、確実にガードするようになるということです!(笑)
どういうことかというと、普通は、ガード中に左スティックを倒すと倒した方向に回避しますよね。
その回避が、発動しなくなります。
つまり、回避が変に暴発したりすることを防ぐことができます。
(ただし、よく使用する必須テクニックというわけではないので、ガードに割り当てるボタンが余っていなければ、わざわざ設定する必要もないかもしれません)
まとめ
ちなみに、上図が私の使用しているキーコンフィグは以下の通りです。
- Aボタン:攻撃
- Bボタン:必殺技
- Xボタン:ジャンプ
- Yボタン:ジャンプ
- Lボタン:ジャンプ
- Rボタン:ジャンプ
- ZLボタン:つかみ
- ZRボタン:シールド
- はじき入力:でやすい
- はじきジャンプ:オフ
本当は、小ジャンプを手先のテクニックだけで出せたら良いのですが、私にはどうしても出来なかったので、ジャンプボタン2箇所押しで補っています。
今回はおすすめキーコン設定を紹介しましたが、キーコンに何か正解があるわけではありません。
別にキーコンが初期設定のままでも上手い人も全然います。
ただ、本記事が自分にあったキーコン探しの参考になれば幸いです。
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