どうも、アハブログです。
あなたは、スマブラがヘタクソになる要因はなんだと思いますか?
「センス」の有無もあるとは思います。
ですが、ほとんどの要素はセンスなんて曖昧なものではなく、もっと明確なものです。
私自身、スマブラのプレイ時間だけは300時間以上になりますが、上位プレイヤーたちのプレイスキルと比べるとかなりヘタクソな部類です。
未だにVIP入りもしたことがありません。
今回は、そんな私が気づいたスマブラがヘタクソになる要因について紹介しています。
スマブラがヘタクソになる要因
立ち回りが単純
プレイングにおける立ち回りって意識したことありますか?
立ち回りが単純だと、相手にこちらの行動を読まれやすくなります。
単純な立ち回りとは、例えば以下のような行動です。
「ダッシュ ⇒ ダッシュ攻撃の流れで攻撃する」
「ジャンプ(もしくは小ジャンプ) ⇒ 空中ニュートラル攻撃(空N) ⇒ 急降下の流れで攻撃する」
などなど…
これらの行動自体は使い勝手も良い攻撃手段なのですが、対戦中にこの行動ばかりする人がいます。
この場合、立ち回りが単純なため相手に行動を読まれてしまって反撃も受けやすくなります。
このような単純な立ち回りをすることが癖になったりして、無意識に繰り返しているといつまで経ってもヘタクソから抜け出せません。
そんな場合は、自分の立ち回りを確認することから始めましょう!
立ち回りの確認には、リプレイを見ることが効果的です。
特に、自分が負けた対戦のリプレイはかなり参考になると思います。
(ちなみに、リプレイは対戦終了後のリザルト画面にて「Yボタン」を押すことで保存しておくことができます。)
自分の非を認めない
他責思考はスマブラの成長を妨げます。
対戦で負けた時に、
「あのキャラのあの技はズルい」
「あのキャラは性能がイイから勝ててるだけ」
このように思ってしまうことありませんか?
私は結構こういったように感じてしまいます(笑)
けれど、このように自分が負けた理由を他のせいにしているとなかなかヘタクソから脱却できません。
自分が変わろうとしないからです!
対戦で負けた時に、
「自分のあの行動が甘かった」
「あそこはもっと警戒すべきだった」
このように敗因が自分にあるとして考えるようにしてみましょう。
そうすると、自分のプレイングのダメな点を見つけやすくなり、改善に努めやすくなります!
イライラしやすい
イライラしながらスマブラをしてもヘタクソなままです。
かえって、より下手になる可能性まであります。
なぜなら、イライラすると操作や立ち回りが雑になりやすいからです。
結果、相手に動きが読まれやすくなってしまいます。
しかし、「イライラする人=上手くなれない」というわけでは決してありません。
イライラしてしまう人は、総じて負けず嫌いでもあると思います。
負けず嫌いな人は悔しさも人一倍強いので、その分スマブラを上達する意思も強く、逆にヘタクソから脱却する要素を持っているとも言えます。
ただ、イライラしたままプレイしてしまうのはヘタクソに繋がる要因となるので、極力、冷静にプレイすることを心がけましょう!
冷静になることが難しければ、いったんスマブラを止めて気分転換するのもいいと思います。
対戦中に頭を使わない
あなたは対戦中、頭を使っていますか?
例えば、
「相手の動きや癖を見抜く」
「フェイントをかけて隙を誘う」
これらを意識し、分析しながら対戦するということです。
このように頭を使って対戦するだけでも、立ち回りがかなり上達します。
反対に、頭を使わずに対戦すると立ち回りが単純になったりして相手に動きを読まれやすくなります。
対戦において頭を使わないでいると、ヘタクソ脱却も遠のいてしまいます。
いきなり頭を使いながら対戦することは難しいと思いますが、意識するところから始めてみてください!
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は、私が個人的に思う「スマブラがヘタクソになる要因」についてまとめてみました。
スマブラってかなり奥が深いゲームなんですよね。
私もまさかスマブラをする上で、頭を使ったりイライラを我慢したりするようになるとは思っていませんでした(笑)
一緒にヘタクソ脱却を目指して頑張りましょう!
コメント
しばらく見れませんでしたが、ブログ上部のデザイン変わりましたね
拝見いただきありがとうございます!
デザインは、私は何もいじった覚えは無いのですが何か変化していますか?