ドラクエ7は面白いのか？ドラクエ7の魅力を紹介

　

どうも、アハブログです。

ドラクエ7ってプレイしたことありますか？

　

ドラクエ7は、そのストーリーが少し特徴的なことで有名です。

そんな点も踏まえて、今回はドラクエ7の魅力について紹介していきます。

　

　

ドラクエ7とは…

　

正式名称「ドラゴンクエストⅦ エデンの戦士たち」。

2000年にエニックス（現スクエニ）より発売されたPS（プレイステーション）用RPGです。

　

これまでのドラクエシリーズはドラクエ1・2・3が「ロトシリーズ」、ドラクエ4・5・6が「天空シリーズ」として他タイトルと繋がりのある物語となっていました。

しかし、ドラクエ7以降の作品は他タイトルの物語とは関係なく、各作品独自の世界観が登場します。

　

そんなドラクエ7は「精霊」が鍵となる物語となっています。

　

　

ストーリー

　

ドラクエ7は、エスタード島という魔物が一切出てこない島から始まります。

グランエスタード城の王子「キーファ」、フィッシュベル村の網元（富豪）の娘「マリベル」、フィッシュベル村の漁師の息子「主人公」の３人は仲の良い幼なじみでした。

　

今作の世界にはこのエスタード島しか存在しておらず、それが当たり前だと思って皆暮らしていました。

しかし、主人公たちは「本当に世界にはこの島しか存在しないのか」と考えていました。

　

そんななか、主人公たちは島にある不思議な神殿を見つけます。

神殿内には多数の台座があり、各台座には地図の描かれた石版が埋め込まれていました。

　

石版は一部欠けているものばかりでしたが、主人公たちは道中に拾っていた同様の石版を１つの台座にはめ込むと、主人公たちは魔物が出てくる別世界へと飛ばされてしまいます。

　

各台座ごとに異なる世界へと行き来できるようになる主人公たちですが、これらの世界を旅するうちに「なぜ世界にはエスタード島しか存在しないのか」「台座から行ける世界はなんなのか」について徐々に知っていくこととなります。

そして、明らかになる世界の窮地に向けて主人公たちが立ち向かっていくという物語です。

　

　

ドラクエ7の特徴

　

考えさせられるストーリー

　

ドラクエ7は、これまでのドラクエシリーズとは異なり、人の悪いところが見え隠れするヒューマンドラマよりの物語がちょくちょく出てきます。

ストーリー冒頭の最初に訪れた世界からいきなり、人の愚かさや醜さのような部分が見える展開が訪れます。

　

胸糞悪いようなシナリオの物語もいくつかあり、プレイヤーは少し考えさせられるような場面がでてきます。

単純に魔物や魔王だけが悪いというような単純な物語構造ではないところが特徴的です。

　

　

幅広く、魅力的な職業

　

ドラクエ7には、ドラクエシリーズ最多の職業が登場します。

基本職で10種、上位職にも10種もの職業が登場します。

　

上位職のうち「ゴッドハンド」「天地雷鳴士」「勇者」の職業はそれぞれ他の上位職を複数マスターしないといけないという厳しい条件付きの職業となっています。

　

また、ドラクエ7では全部で34種ものモンスター職も登場します。

モンスター職は初級・中級・上級に分かれており、中級や上級モンスター職に就くには、特定の初級や中級モンスター職をマスターする必要があります。

　

初級モンスター職には、各モンスターの心を使用することで転職することが可能です。

　

モンスター職は、通常のドラクエでは味方が覚えないような特殊で強力な技を覚えたり、変わったステータスを得れる強力な職業となっています。

　

　

ドラクエ7のプレイ方法

　

ドラクエ7は2000年に発売された後、3DS、スマホにてリメイクされました。

今から買うという方であれば、3DS版もしくはスマホ版がおすすめです。

　

映像も綺麗ですし、リメイク版にしか無い要素もたくさんありますので。

　

　

　

まとめ

　

いかがでしたでしょうか。

ドラクエ7の個人的な推しポイントは、やっぱり職業の豊富さですね。

　

「ゴッドハンド」なんてもう名前からしてカッコいいですからね！（笑）

モンスター職も奥が深くて、まさにやりこみ要素満載のゲームだと思います。

　

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